糖尿病と診断され、目がよく霞むようになり、合併症なのか不安です
糖尿病と診断され、目がよく霞むようになり、合併症なのか不安です
性別 | 女性 | 年齢 | 52歳 | 職業 | 専業主婦 |
こんにちは、3年前、体調がおかしいと感じ、病院に行き、症状を話したところ、糖尿病の検査をすることになってしまいました。検査の結果は糖尿病とのことで、非常にショックを受けてしまったことを覚えています。
そこで、食事療法、運動療法、ありとあらゆるもので血糖コントロールを行わなくてはならないのですが、私的には、頑張ってやってきたつもりです。しかし、血糖値が下がることはありませんでした。
しかも最近、目が霞むようなことが頻繁に起こってしまい、最初は、気のせいだと思っていましたがたまにではなく、一日に何度も起こるようになってしまいました。
合併症の話は、聞いたことがありますが、目の合併症で目が霞むことなんてあるんでしょうか。不安で胸がいっぱいで、娘にも心配はかけたくないと思っているのですが、心配をたくさんかけてしまっています。
娘は来年からは受験に入るのですが、私が不安になっていることが娘に伝わっているみたいで、勉強も手につかないことがあるようです。
こんな母親で情けないとまで思ってしまうようになってしまいました。本当に不安で仕方がありません。これは合併症なのでしょうか?食事療法、運動療法を続けていれば、血糖値は本当に下がるのでしょうか。不安です。ご回答お願いします。
管理人からのコメント
目が何度も霞むということですが、実は、合併症には目が霞んでしまうことが初期症状であり、放置しておくことによって、失明してしまう可能性があるため、早めに治療をする必要があります。
これは、糖尿病網膜症といった合併症で、目に何も違和感が無くても始まっていることがあり、糖尿病を発症してから約8年~10年の間で起こってしまうといわれています。
目が霞む症状が出てきてしまい、目の端に黒い点のようなものが見えてしまったりすると手術をしても、視力を元に戻すことは難しくなってしまいます。
しかし、目が霞んでいる状態であれば、もしかしたら、早期治療で治すことができる可能性もあるため、早めに病院に行くようにしてください。
ですが、糖尿病が発覚するのが遅かったのかもしれません。血糖コントロールを的確に行わなくては、目の合併症だけではなく、さまざまな合併症にかかってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
他の合併症にならないためには、病院で行っている食事療法だけでは足りない可能性があり、「藤城式糖尿病改善食事法」を利用することによって、血糖コントロールをすることができる場合もあるかもしれません。
この「藤城式糖尿病改善食事法」は糖尿病患者のための食事療法を行っており、さまざまな研究の末完成した食事療法で、メディアからも取り上げられています。
実際にこの「藤城式糖尿病改善食事法」を利用して、血糖コントロールを行い、見事正常値まで下げている人は、多くいらっしゃいます。合併症は非常に怖いものがあり、目を失明するだけではなく、脚を切断する必要がある場合や腎臓の機能が働かなくなってしまう可能性が非常に高くなります。
娘さんを心配させないためにも、しっかりとした血糖コントロールを行い、血糖値を下げなくてはなりません。ですが、目が霞んでいる場合には、早めに手術や治療を行わなくてはならないため、早急に病院に行くようにしてください。

